平手友梨奈（てち）の欅坂46脱退発表！卒業ではない
アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈がグループを脱退することが23日、公式サイトで発表された。また、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業も発表された。
サイトでは「欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します。在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と発表。
引用：マイナビニュース
欅坂４６の不動のエースの突然の脱退報道！
しかも卒業じゃなくて脱退？？
突然の報道にびっくりですね。
卒業と脱退はどう違うのか、詳しく見ていきましょう。
平手友梨奈（てち）はなぜ欅坂46卒業ではなく脱退なのか？
卒業とか脱退とかいろいろ議論されてるけど、本人の希望で卒業ではなく脱退という表現を選んだ。それさえもてちらしいなって思ってしまう。 #平手友梨奈#欅坂46 pic.twitter.com/wwunISCwS1
— gagaJ (@gagagagajapan) January 23, 2020
今回の発表で一番気になるのは、平手友梨奈さん（てち）だけが何故「脱退」なのかということですね。
通常、脱退は不祥事などを起こした際に、使われる表現だとお思います。
今回、平手友梨奈さん（てち）が卒業ではなく、脱退という表現の理由を考えた際に
一番に思い浮かんだのは、平手友梨奈さん（てち）事務所との不仲説です。。
ダンスや歌に対してストイックな姿が印象深い平手友梨奈さん（てち）ですから、アイドル活動に対しても確固たる信念があるものと思われます。
そんな平手友梨奈さん（てち）が事務所とグループの活動方針について揉めたのではないかと考えられました。
また、もう1点考えられるのは欅坂46メンバー内の確執問題。
これは、以前から噂されています、
多くの女性メンバーが集まる欅坂４６ですから、メンバー間の軋轢も多少はあったのではないでしょうか？
事実、週刊文春では、
元メンバー・今泉佑唯（21）へのイジメ問題で明らかになったのは、イジメの主犯格メンバー5人が、平手を”崇拝”していたグループのバランスを欠いた実態だった。
体調不良の平手に代わりセンターに立った今泉に対し、主犯格の1人は
「平手が築き上げた欅をお前が壊している」
「死ね」などの暴言
化粧品や靴下が片方だけ隠される
「平手以外のセンターを許さない」という狂信的な状態に陥っていた。主犯格グループに睨まれたまま、今泉は2018年でグループを卒業した。
織田奈那がおしゃれ専門学校生との熱愛報道
などの報道が出てしまっています。
それを知った平手友梨奈さん（てち）が、ストイックにアイドル活動を続けられないのであれば憤り、自主的にグループ脱退を申し出たのではないでしょうか？
昨年、アイドル界隈を震撼させたNGT48・山口真帆さんの暴行事件を彷彿とさせる話ではありますが、真相は今後明らかになってくるでしょう。
